第10回コミュニティー食堂
2023年10月14日

若い方にはなじみが薄い、今回の献立けんちん汁は大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理。 その発祥には諸説あり、中国の精進料理である普茶(ふちゃ)料理の一種である巻繊(けんちゃん)が日本語になったという説と、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があるそうです。お肉を使わないとこをが特徴でしょうか。
毎回支援していただいた品で作りますのでレシピ通りとはいかないこともあります。それでもひと手間加えて作っていますのでおいしく食べて頂いたかと思います。 こぁのけんちん汁はサトイモ多め、コンニャク多めのけんちん汁になりそうです。 健康や子ども高齢者の為に薄味にしましたが次回は七味唐辛子を常設するので好きな方はお使いください。
メニュー立ての中身が毎回、少し違うので見てね!

ボランティアさんも年齢問わずに入り交じり出来ました。